うつのサインと対応
以下のようなサインに気付いたら、
うつのサインとして、主に以下のようなものがあります。
自覚症状 |
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身体症状 |
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日常生活の変化 |
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行動の変化 |
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仕事の変化 |
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自分で気づいたら…
- Qまずは相談してみましょう。
誰に相談すればよいでしょうか? - A
- かかりつけ医がいる方は医師に相談しましょう。
- 会社に産業医がいる方は産業保健での相談をお勧めします。
- 最寄りの保健センター(外部リンク)、精神保健福祉センター(外部リンク)でも相談を実施しています。
周りの方が気づいたら…
- まず声をかけましょう。
- ご本人も不調に気付いているかもしれません。
- ご心配な方は、保健センター(外部リンク)、精神保健福祉センター(外部リンク)に相談を。家族など周りの方も相談できます。
うつは、年齢や性別で特徴があります。
- 子どもや思春期にある方の特徴
- 子ども(児童)や思春期にある方は大人のうつと違ったサインが現れます。ここでは、子ども(児童)や思春期に特有のサインや症状についてまとめました。
- 女性の特徴
- 女性は男性に比べてうつになりやすいといわれています。ここでは、女性特有のうつの特徴についてまとめました。
- 中高年男性の特徴
- 中高年男性のうつは、年々増加しています。ここでは、人生の出来事との関連等についてまとめました。
- 高齢者の特徴
- 高齢者にうつの症状が現れても、加齢に伴うものと、軽視されがちです。ここでは、高齢者のうつの特徴についてまとめました。
睡眠の変化は、うつの初期サイン!
- うつと睡眠
- うつの初期のサインである睡眠の変化について、まとめてみました。
アルコールとの関係にも目を向けてみましょう!
- うつとアルコール
- 「うつかな?」と思ったら、うつとアルコールの関係にも注意を向けてみましょう。
職場の周りの方が「いつもと違う」ことに気づきましょう!
- 働く人のうつ
- 近年、メンタル面での不調を原因として休職・離職される方が増えています。