平成26年度ストーリーマンガの部
- 最優秀作品賞
- 「二人の一等賞」
- 松本ナミル様
- 些細な事で相手を傷つけたり、自分も傷ついたりする小学時代ですが、嬉しかった事もきっと些細な事だったのだと思います。そんな子供の時にしか感じられない気持ちをたまには思い出して欲しいと思いました。
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- 優秀作品賞
- 「少女たちの話」
- 柴田朋美様
- 友達に性同一性障害の子がいました。その子との経験を元に描いた作品です。変らずに寄り添ってくれた友人たちにいつも彼女はお礼を言っていました。そんな彼女にささやかな恩返しを。
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- 佳作
- 「側にいる.」
- 友谷祭枝様
- 私が負っていた心の傷を母がいやしてくれたように、誰かの力になれるような作品が描きたいと思いました。
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- 佳作
- 「大切なもの」
- ひなた明様
- 私=運動バカと、決めつけていたので最初は私が私じゃなくなったような感覚でした。でも、私がわかっていなかっただけで、"私"を表すモノはまだ沢山あることに気付きました。今、右足首は漫画を描く支えです。
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